May 1996 床暖・フローリング・窓枠


とうとう5月の連休、正月に5月の連休には完成パーティーと思っていたが、なかなか思うように行きません。
フローリングの材料も色々とまよっていたが、床暖という条件もあり野口氏と相談し、イゼナの前田さんに栗の無垢材を発注しました。
5月3日 床暖工事のつずき。キッチンぶのパネルを張る前に給排水の工事をしておかなくては、後では床下に潜りにくくなったしまう。午後は給排水工事、配水は50AのVU、給湯は15Aの銅パイプで配管。
5月4日 床暖ほぼ完成、裏の壁に熱動弁のためのBOXを外壁材で作成。
5月11、12日 9日に入ってきた栗の床材を張る。これも長さ1820、巾75mmの材料をしゃがんで張る単純作業、結構腰にきます。
5月18、19日 窓枠を取りつける。これは2X4の節のない材料を4っつに丸のこ盤でカットし、自動かんなで削り材料を作ります。それをとめにカットしウインドーの枠と石膏ボードの壁にかぶせてとめます。言葉にすると簡単なのですが、実際には窓枠と壁に場所によって段差があったりと、ごまかすのが大変です。フレーミングのときの誤差がここえきて出てきました。

 

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