April 1996 キッチンプラン・床暖


そろそろキッチンを決めて発注しなければとキッチンのプランニングに入る。アメリカから輸入も考えたが、もう一つ気に入らない。会社での取り引きの関係もありドイツ製のALNOか国産のOKAMURAで検討することにする。
4月8日 芝浦にあるALNOのショールームへ、野口氏にも来ていただきました。ドアー材、ワークトップを選び、ユニットは帰ってからゆっくり検討することにする。

この後は色々と忙しく月末までまったく現場は進みません。
4月27日 床暖の工事始める。床暖は既存の家にも入っており、絶対条件、あの快適さ1回使ったらやめられません。今回はノーリツ製のパネルタイプを採用。壁掛けの給湯器のようなボイラーでお湯を沸かし、ポンプで循環する温水タイプです。パネルは全部で11畳分、パネルを並べ、ろう付けで接続、パネル以外の部分は高さを合わせるために合板を張ります。作業の方は1部ボイラーとパネル間のパイプサイズが合わず中断、休み明けに発注することにする。




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